ビジネス英語

レターを書くときの構成

ビジネスシーンで頻繁に使用されるツールに「ビジネスレター」があります。

 

日本でビジネスレターを送付する場合も基本の形式と言うものがあるのですが、海外へ送付する場合はどうなのでしょうか。

 

日本語のビジネスレターでも企業間の大切な交流ですので結構気を使うのですが、他国語ともなると大変心配になります。

 

当然慣れた人なら大した問題ではないのでしょうが、入門編ということで紹介します。

 

企業に勤務していると、まず英文でのメールをやり取りする事から始まるのが多い様です。

英文メールに慣れてきましたら、本格的なビジネスレターの習得と言うステップを踏みましょう。

 

eメールと言うのはあくまで簡易的な連絡手段です。

正式なビジネスレターが書けてこそ一人前の国際的なビジネスパーソンではないでしょうか。

 

eメールにもありますが、ビジネスレターにも同じ様な基本フォーマットがあります。

基本さえ身につければ、あとは応用なので段々慣れていきます。

 

■ビジネスレターの構成

1.レターヘッド(Letterhead)

2.日付(Date)

3.宛先(Inside Address)

4.宛名(Attention Line)

5.頭語(Salutation)

6.件名(Subject)

7.本文(Body)

8.結語(Complimentary Close)

9.署名(Signature)

10.差出人(sender/addresser)

11.IDイニシャル(Identification Initials)

12.同封物(Enclosure/Attachment)

13.写し、送付先(cc:/CC/Copy to)

14.追伸(P.S./PS)

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